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商品概要
感染症対策用に専用設計を行いました。感染の拡大を防ぐ事を目的とし、病院施設において屋外で使用する事を想定しております。
テント内に空気が滞留しない仕組みと、抗菌剤配合シートの採用で、より安心してご使用頂けます。
特徴
一般的な診療・検査・待合所など、野外空間の活用に!
● 診療所として
2分割されたテント内の空間を「待合スペース」と「診療スペース」とする事で、
屋外診療所として使用頂けます。換気を十分に行う事で感染リスクを抑えます。
● 検温所として
通路の様にテント内を通り抜けて、検温所として使用します。
入口の外で検温スペースを設ける事で、院内感染リスクを最小限に留めます。
抗菌仕様と遮熱仕様の2通りから、お選び頂けます。
●感染症対策テント 抗菌+
専用設計の、抗菌剤配合シートを採用しています。菌の増殖を抑制し、高い抗菌効果を得られます。 (屋根幕、横幕、床シート全てに適用しています)
付属の間仕切りシートを使用して、テント内の空間を2分割にする事ができます。
半分を診療スペースとして使用したり、プライバシーの確保をすることができます。
●感染症対策テント 遮熱+
熱中症対策に、遮熱シートを採用した『遮熱+』タイプです。少しでも快適にテント空間を過ごして頂ける様に、設計致しました。
従来品と比べて、テント内の温度は-2.3度となり体感温度としては、かなり涼しくなる印象です。
※遮熱+の天幕へは、テント内温度を上げない為に、透明の採光シート部分がありません。
テント外観
テント側面に「換気窓」、天井に「採光シート」を備え、内部が明るく、かつ通気性に優れた状態を創り出しています。
またテント内、中央に間仕切り壁(取り外し可能です)を付ける事で、2つの空間を創り出せます。これにより、テントを診療所として使用頂く場合、「待合スペース」と「診療スペース」を設ける事が可能となります。
プライバシーへの配慮も忘れず、安心して屋外のテントを、プラスαの空間として活用する事ができます。院外でのPCR検査の場所としても最適です。
テント前室・待合スペース
自然光の入るテント内は、明るい光に包まれます。間仕切りで仕切られたテント内の手前の前室スペースは、待合室としての使用を想定しています。
テント後室・診療スペース
間仕切りの奥の空間は、診療スペースを想定しています。換気扇のついた後室は、間仕切りで仕切られた空間です。
空気の循環量は、18回/時間(テントMの場合/計算値)となります。
インフルエンザなどあらゆる感染症対策に、備えてお役にたちます。
2020年より流行した新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、開発した商品ですが、抗菌剤を配合したシートは、コロナウイルス以外の菌にも効果を発揮します。
冬場に毎年繰り返し流行する、インフルエンザの感染拡大防止にもお役に立ちます。
使用方法
組立手順
お客様ご使用例
オプション
仕様・価格表
仕様・価格
大きさ | Ref. | 大きさ | 幅x奥行(㎜) | 軒高(㎜) | 全高(㎜) | 本体重量(㎏) | 希望小売価格(税込) |
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SSサイズ | ICT-SS | 0.7坪x2部屋 | 1.800x2.680 | 2,000 | 2.540 | 47 | 418,000 |
Sサイズ | ICT-S | 1.5坪x2部屋 | 2.680x3.550 | 2,000 | 2.810 | 60 | 445,500 |
Mサイズ | ICT-M | 3坪x2部屋 | 3.550x5.320 | 2,000 | 3.035 | 101 | 514,800 |
Lサイズ | ICT-L | 4坪x2部屋 | 3.550x7.060 | 2,000 | 3.035 | 112 | 583,000 |
LLサイズ | ICT-LL | 5.8坪x2部屋 | 5.400x7.060 | 2,000 | 3.650 | 145 | 968,000 |
【収納場所の目安】
テントM1台辺り、2㎡程のスペースがあれば収納可能です。
Lサイズも同様のスペースで収納可能です。