商品概要

あらゆる用途に多目的に活躍する、防災テント・多目的です。
テントの中に簡易ベットを置き「病床」として、椅子やテーブルを置き「談話室」として、様々な用途で必ずお役に立ちます。

特徴

緊急時に多目的に活躍する、防災テント

あらゆる用途に多目的に活躍する、防災テント・多目的です。

台風や大雨による水害、いつ起こるか分からない震災、感染症によるパンデミックなど、災害発生のリスクが近年高まっています。
防災テントは、この様な災害や震災の発生時に、避難所や集会所に無くてはならない存在です。

テントの中に簡易ベットを置き「臨時の病床」として使用したり、椅子やテーブルを置き「コミュニティスペース」として使用したり、様々な用途で必ずお役に立ちます。

写真はBT-810、8-10人収容タイプです。

防災テント内部は明るい空間です。四方を囲む事で、新たなプライベートな空間が生まれます。

震災時にプライベート空間を作りだす事は、精神的な安心・安定感を得る為に、大変重要な事です。新潟県中越地震、東日本大震災など、震災時に挙がった声の多くは、プライバシーに関する物でした。

防災テント(多目的)の特徴

  横幕には出入口と、換気・明り取りの窓が付いています。


  テントフレームは、軽量のアルミニウム製ですので、1点1点がとても軽いです。

最も重い部品でも、3kg程度ですので、女性やご年配の方でも軽々と組み立てができます。天幕もバックル式で、初めての方でも取付が簡単です!

遮熱効果があり、熱中症予防に効果的です。

テントの下は、直射日光を避けられるため、体感温度は下がります。防災テント・多目的には、弊社の開発した新素材で遮熱効果の高い
「ガードゼット・クール」を採用しておりますので、 更なる遮熱効果を得る事ができます。震災時の精神的ダメージに加え、熱中症
による肉体的なダメージを、軽減する事ができます。

  
防災テント・多目的の中の温度を計測した所、通常の膜材と比べて、全ての時間帯において、温度が低い状態である、という結果を得る事ができました。最大で-2.3度の温度差となりました。(弊社調べ)

実際にテントの中へ入った際に、暑苦しさがない、と感じる事の出来る体感温度の変化です。

震災時のコミュニティースペースとしての役割

新潟県中越地震でテントをご使用頂いた際の写真です。防災テントは、被災者の方々のコミュニティースペースとして活用、ご使用頂きました。防災テントの役割・用途は様々ですが、人々の集える場所を提供する事ができ、会話の場所を提供するコミュニティースペースとしての役割は、被災者の方達にとって重要なものだった、とお伺いしています。

防災テント・多目的は、備えあれば必ずお役に立つ商材です。是非備蓄のご検討をお願い致します。

  

オプション

仕様・価格表

仕様
名称Ref.間口x奥行(㎜)軒高(㎜)  全高(㎜)  重量(㎏)  
4~5人収容タイプBT-452,680x3,5502,0502,86043
8~10人収容タイプBT-810  3,550x5,3202,0503,10069
希望小売価格(税込)
Ref.フレーム+幕体セット床シート    断熱床シート    20㎏ウエイトセット   ※支柱本数分10㎏ウエイトセット     ※支柱本数分
BT-45312,40065,780139,70070,400(ウエイト4個)29,920(ウエイト4個)
BT-810498,300128,260211,420105,600(ウエイト6個)44,880(ウエイト6個)

【仕様】
●フレーム/ アルミニウム製6N01-T5 31.8φx1.6㎜・表面処理/アルマイトクリア加工 
●幕体/ 遮熱生地 ガードZ・クール ポリエステル製防炎認定品・フッ素コート加工

【セット内容】
天幕・横幕・フレーム・(クイ・ロープ・ロープ止×支柱本数分)
※床シート、ウエイトはオプションです。

 

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