防災テントを活用した、ペット防災のあり方について

皆さま、こんにちは!ゴトー工業の吉野山です。

 

 

今朝も、石川県能登地方で大きな地震がありましたが、皆さま問題ございませんでしょうか?

朝から地震があり、落ち着かない週の始まりとなりましたが、いざというときに焦らず行動することが大切です。

普段から災害への備えと、心構えを持って生活するようにしましょう。

 

 

今回は、弊社の防災テントを絡めて、災害時のペットとの同行避難について考えている事を書かせていただきます。

埼玉県では、ペットとの同行避難が60か所の市町村で認められておりますが、現状は、ルール作りが難しく、

各市町村での課題となっていることをお聞きしております。

そこで、同行避難の際の、ペットを収容しておける空間として、防災テントが役立つのでは!と考えております。

商品ページは下記となります。

防災テント(多目的) | ゴトー工業株式会社 (tentya.co.jp)

 

ペット防災の考え方として、動物を守ることも大事ではありますが、動物を飼っている人も、飼っていない人も

平等に避難できる環境づくりが急がれる、との事をお聞きしました。

ペットを飼っていることで、「避難所に行けない・行きづらい」と考える方が多く、倒壊寸前で余震が続く中でも、

家での生活を余儀なくされるケースが多いそうです。

そのような現状を打破するためにも、防災テントの新たな使い道として今後は考えていいければと思います。

 

皆さまのお住みの自治体ではペット防災進んでいますか?

ペットを飼っている方は特に知っておく必要のある情報です。

自治体の防災課に確認してみましょう!