ステージ架台のご紹介
こんにちは。いよいよ12月、年末まであと少しです!
今回は、屋外イベント・コンサートなどで使用される、ステージ架台の設営方法のご紹介です。
最初は必要なサイズの柱・他部材を並べていきます。
次に、柱にブレス(筋交い、対角線上にいれている補強材)を取り付けていき枠を組んでいきます。
ここまではスムーズです!
ステージを設営する場所によっては、傾斜があったりでこぼこしていたり、平だとは限りません。
柱部分はジャッキ仕様になっており、これで調整して水平を出します。(写真でも水平器を当てて確認していますね!)
その作業が終わったら木製板を入れていきます。
ステージの上で人が歌ったり踊ったりしますので、フレームだけではなく、
木板もしっかり強度重視の部材を使用しております。
組みあがったら、ステージ上にパンチカーペットを引いていき、ステージ架台の完成です!
架台部分が完成しましたので、上屋のテントを設営したらステージの完成となります。
設営に手間がかかる分、大きく目立ちますのでステージがあるイベントはみなさん注目されますし、盛り上がりますよね!
屋形テント・ステージテントなど、イベントに関わらずご相談いただければ有難いところです。
宜しくお願い申し上げます。