みんなでトイレのLGBTQ、要配慮者への取り組みについて

皆さま、こんにちは!ゴトー工業の吉野山です。

 

今月はとても雨が多く、スッキリ晴れた日が少ないですね…

せっかく暑さもおさまり、動きやすい季節になったのに残念です。

ただ、11月は平年より暖かく、引き続き過ごしやすい気温が続くようなので、

秋のレジャーシーズンを楽しみましょう!

 

ただし、油断は禁物です!秋は空気が乾燥しだして、火災が増える季節です。

私の前回のコラムを是非読んでいただき、火災対策をしっかりしていきましょう!

煙体験ハウスの活用方法について | ゴトー工業株式会社

 

 

さて今回は、みんなでトイレについて新たな取り組みをしておりますのでご紹介いたします。

昨今では災害時の男性女性のプライバシーを守ることについて各自治体様が考え、

様々なご要望や、ご提案を弊社にいただくことがございます。

 

その中で、一歩進んだ自治体様から下記のご要望をいただきました。

「要配慮者の方や、LGBTQに対して配慮したテントを導入したい。」

 

男性女性のプライバシーを守ることは当たり前!一歩進んだ計画をしていらっしゃる自治体様です。

弊社としてもぜひ協力させていただきたいと思い、お客様のご要望のヒアリングを行い、商品を製作しました。

一例ですが、ロゴ入れのパターンの打ち合わせです。

 

 

このようにお客様のご希望を取り入れて新たな取り組みにも挑戦しているので、ぜひご相談下さい!

 

「みんなでトイレ」は災害時のトイレ問題に対して、プライバシーを守るテーマの商品ですが、LGBTQや、要配慮者など、

男性女性に問わず、守ることができる商品であることを感じました。

私の次回の導入事例では、実際に商品になって、防災訓練で使われた様子をご覧いただきますので、お楽しみに!