遮熱テントを使って、熱中症対策を万全に!
こんにちは、ゴトー工業です。
関東地方もすっかり梅雨明けの様な、暑い日々が続いておりますが、
熱中症には十分に気を付けて過ごされて下さい。
さて、熱中症対策には、どんな事が有効でしょうか?
一番は日影に入り、直射日光を避ける事ではないでしょうか? そう、テントはとても熱中症対策に有効です!
「日を遮る物の無いグラウンド」と「テント下の空間」の天空率を比較してみると、下記の様になります。
パイプテントの下では、天空率が6.4%となり、約95%がテントに覆われます。
そしてテントの下の「暑熱緩和効果」と「紫外線遮蔽効果」を比べてみます(体感温度の指標として、UTCIとWBGTを使用)。
体感温度は、3.9℃も下がりますので、テントを設置する事は、熱中症対策にとても有効であると言えるのです!
この様にパイプテントは、簡単に広い面積を覆うことが可能で、その下は木陰のように涼しく感じられ、
更に紫外線を95%も遮る事ができるのです。
また弊社では、更なる効果を求め、遮熱膜材を開発しております。
遮熱・防汚膜材ガードゼット・クールは、日射を反射して熱量の侵入を防ぐと共に、防汚加工を施してあり
いつまでも綺麗なテントを保つことが出来ます。
通常のテント膜材と比較を行う為、実験を行い遮熱効果を確認しました。
ガードゼット・クールの遮熱膜材は、通常のテントより2.3℃低い温度となりました!
遮熱効果の指標として、「日射反射率」を使用する事がありますが、ガードゼット・クールは、78.5%の
日射を反射してしまいます。その為、テント内へ熱量が入らず、シート自体も熱くなりにくい為、
テント内を涼しく保てるのです!
テントの使用を検討されていらっしゃる皆様、是非、ガードゼット・クールの採用をご検討下さい!!
きっと、その涼しさを体感頂けます!
テントの事は、ゴトー工業まで!